趣味も任務も好みだけ

ミッション以上ライフワーク未満。おもに記録用として綴っています

今月の月イベント模様

好きな事とかを公にするのって、なんか気恥ずかしくて

ひっそり自分だけで「ふふふ」ってするのが醍醐味だと思っていて。

自分の中の聖域だから自己満足しか求めてないんです。

陰気がつよいんでしょうね。笑

が、自分のなかで湧き出てくるそれらを吐き出すために

わざわざこのブログ立ち上げたんだったと思い出し

「もういっかー」と急にあっさり気持ちよく開き直ったので始めます。

 

今日は占い(西洋占星術)の話。

 

本格的に調べ出したのは3、4年前のような気がしてる。

元々占いは好きで、半年ごとに発売される占い特集号はもちろん

毎月のファッション誌巻末の毎月の運勢ページも

本屋で片っ端からチェックしてたな~

思い返せば小学生の頃に毎月買っていたりぼんとか

同じく姉達が買っていた ちゃお や なかよし に載っていたのが最初か?

 

あらゆる媒体で占いを読むのはもはや習慣になっていて、

それが数年前に知り合いの方の会で

西洋東洋の占術から気質を読んでもらったところで

ホロスコープを知ってから、ぐいぐい独学の道を突き進んだ。

 

主に読んでいるのは自分のネイタルチャートで

それについても書きたい事が山ほどあるんだけど!!

今日は取り急ぎで記録に残しておきたいことが。

 

それは、今月(2019年1月)の月イベントが

私のネイタルに立て続けに影響大なこと。

 

羅列していくと・・

 

01/06 10:28 新月 山羊座15°25’(日食)

→N海王星に合(誤差1°)

 Nドラゴンヘッドに合(誤差3°)

 N天王星にゆるく合(誤差5°)

 

01/21 14:16 満月 獅子座00°52’(月食

→N土星にオポ(誤差0°)

 N太陽月土星(Tスクエア)とグランドクロス形成

 

01/28 06:10 下弦 蠍座 07°38’

→ASC/DSCアングルに調停

 

かろうじて1/14の上弦(牡羊座23°48’)は

主要天体への影響は少ないかな、というぐらい。

 

新月満月の情報は徘徊している占星術師さんたちのブログで

いつも度数までチェックしているんだけど、

去年までの星巡りはこんなにドンピシャが続くことはなかった。

そして今年は今月だけでなく、数カ月に一度は

ネイタルの惑星達に合の新月満月が定期的にやってくることが判明しました。

水星蠍座としましては、格好の解析材料として

出来る限りここに書き残していく所存です。

 

 

ちなみに、もうすでに過ぎた1/6新月日食については、

もろに影響というか、この日、人生初のお伊勢参りに行っていました・・

(狙った日程だったわけでなく他の候補日がことごとくNGになった)

ドラゴンヘッド海王星(しかもMC支配星)に合している時にですよ。

強烈に魂のスイッチが何かおされたのでしょう。

 

あと、こちらはこれから要検証な案件で。

年末からプライベートなことで大きな流れが起きていて、

まだどうなるかわからないので詳細は言えないんですが

その方向性に動きがあるのが今月ピークなのです。

まぁ7日から天王星が順行になって

3月6日に水星が逆行を始めるまでは全惑星順行期間だから

それまでに(私の希望する方へ)形がまとまると予想してる。

なにせ私は全惑星順行生まれだから!w

 

 

こんな感じで、これからも

あくまで自分のネイタルを中心にw

色々と調査して書き散らかしていこうと思ってます。

8-4「検察側の罪人」

 

諸事情により、1カ月に5~6本の新作映画を観賞するという

任務を仰せつかっています。私にとっては嫁業の1つ。

以前は一年に一度行くかどうか?だった映画館に

今や平均すると週1回以上通っている計算になる。

趣味として立派にカウントできるレベル。笑

 この経験がただ記憶の中を流れていくのは惜しいかなと思って、

感想文を記録することにした。

 

(前置きおわりっ)

 

***

 

検察側の罪人

 

公開後、最初の週末にみた。

作品の規模と公開後すぐだったから席数の多い大きいシアターで上映だった。

 

ファンといえるほどじゃない私からみたら

木村拓哉さんは「仕事のできる検事」だったし、

二宮和也さんは「かけだしの検事」だった。ちょうど、4年目感、うん。笑

それで、何より私にとって収穫になったのは

《誕生日辞典は暗記すればよい》という発見。笑

好きでよく読む、覚えているジャンルの本なんだけど、

分厚いので所有しても都度開くの面倒だな~と思っていたので

「その手があったか!確かに!!」とかなり納得w 

作中では"六法全書に比べたら楽勝"と言っていたので

法学部目指すより簡単と思えばクリアできる予感。笑

ちなみに作中出てきた誕生日3つのうち

2つは近しい人の誕生日と一緒だったのが一番の衝撃。(あと1つも1日違い)

しかもその誕生日、すでに3人ずつかぶってるんですけど・・・

もはや因縁を感じる365日分の2日。笑

 

さて、本筋のところの感想は・・

(誕生日のとこも一応物語に関係あるんだけどw)

罪と罰はセットだとして、

それを痛いほど理解している人が罪をおかしたら、

罰はどうやって下されるのか。下すのか。

ちょうどラストシーンの残暑っぽい季節感がよく合う映画。

 

にしても、原作があるものを映画化すると

どうやってもテンポ速くなるね~

そして、現代人って喋るの速いよね~

音響とおすとよくわかる。

この作品に限らず、リアリティさはあるけど

会話の内容とか雰囲気でつかむ力必須じゃない?笑

 

 

kensatsugawa-movie.jp